【延期】東京現音計画#15~ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2 ~日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み

【延期】東京現音計画#15~ミュージシャンズセレクション5:有馬純寿2 ~日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み

メンバーがプログラミングを行うミュージシャンズ・セレクション、有馬純寿が再び登場。
日本の現代音楽におけるエレクトロニクスの第一人者として、「ライブ」に特化した日本のエレクトロニクス作品の歴史をたどる試み。川崎弘二との共編著による小冊子上梓、トーク企画も加わった“逃げ場なし”のプロジェクト、ご期待あれ。

【日時】2021年1月27日(水)19:00開演(開場18:30) 来年度に延期致します。

【会場】杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)

【出演】東京現音計画
メンバー:
有馬純寿(エレクトロニクス)
大石将紀(サクソフォン)
神田佳子(打楽器)
黒田亜樹(ピアノ)
橋本晋哉(チューバ)
エレクトロニクス・アシスタント:佐原洸

【プログラム】プログラム監修:有馬純寿
一柳慧《アピアランス》3楽器と2台のオシレーター、2台のリングモジュレーターのための(1967)
佐藤聰明《リタニア》ピアノとディレイのための(1977)
藤枝守:サウンド・インスタレーション「植物律-Tuning in Plantron」(銅金裕司+藤枝守、1996)のサウンド・システム再現
松平頼暁《コアーズ》ピアノとコンピュータのための(1997)
今井慎太郎《流砂》マリンバとエレクトロニクスのための(2008)
池田拓実《Hypersanity》アルト・サクソフォンとエレクトロニクスのための(2018 世界初演)
星谷丈生《草原》チューバとエレクトロニクスのための(2018/2021改訂)
足立智美 古代中国の実験音楽第6番~楽経から~《心臓抜き》 (2020 委嘱新作 世界初演)
※曲目は変更になる場合があります。
※会場にて書き下ろし小冊子「日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み」発売!

【チケット】
全席自由 一般3000円、大学生・専門学校生1000円(税込)
高校生以下無料(本番前日までに問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください)
*会場での当日券の発売はありません。必ず来場前にチケットをお求めください。
*チケット受付は原則として開演時間まで購入可能ですが、定員に達し次第終了します。
*学生券は入場時に学生証等の提示が必要です。
*未就学児の入場はご遠慮ください。

【チケット申し込み】
チケット取り扱い:Confetti(カンフェティ)0120-240-540(平日10:00~18:00)

【問い合わせ】東京現音計画事務局(ナヤ・コレクティブ)
メール:nayac@mc.point.ne.jp
電話:050-5532-5022(平日15:00~19:00)

【主催】東京現音計画
【舞台監督】鈴木英生(カノン工房)
【制作】福永綾子(ナヤ・コレクティブ)
【フライヤー&ロゴデザイン、写真】松蔭浩之

【助成】
公益財団法人野村財団
芸術文化振興基金助成事業
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

【協力】川崎弘二、有限会社オアシス、株式会社こおろぎ社、有限会社ハリーケン、帝塚山学院大学、モモ・カンパニー

Posted on: 2020年12月13日masanoriois