小阪淳個展『響体 – 形の場、音の場 – 』ライブ・コンサート【Vol.2】”Evangelium”から”YADORIへ”〜「映像楽譜」と仮想空間
【日時】2022年12月27日(火)19:00開演
【会場】両国門天ホール
【出演/曲目】
ヴィジュアル、映像:小阪淳
作曲、エレクトロニクス:宮木朝子
サクソフォン:大石将紀
2009年、大石将紀のサクソフォン演奏によるライブエレクトロニクスとして制作された『Evangelium』におけるヴィジュアルイメージから始まり、2022年夏両国アートフェスティバルで初演され話題を呼んだ『yadori-scape-notation』の映像楽譜としての映像を、サラウンドによる電子音響とサクソフォンの即興演奏とで読み解いていく試みまで、その軌跡を辿る。2015年台湾で初演された『Beatbox video』の他、2020年 Société des arts technologiques [SAT](モントリオール・カナダ)にて展示上演された、フラクタル映像表現による『Echolalia』、2019年能楽堂で初演された映像とサラウンド音響による『MAKIGINU』など、作曲家宮木朝子とのコラボレーションによる作品が上演される。
【チケット】
全自由席(税込)3,000 円
【チケット取扱い】
Peatix http://ptix.at/vuRsqS
【問い合わせ(近藤)】
両国門天ホール ticket@monten.jp(@は半角に直してください)
【主催】一般社団法人もんてん
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業
Posted on: 2022年12月9日masanoriois